穏やかに没頭するためのタスク管理部
最終更新日: 2024-05-16 21:30:43
タイムライン投稿
10
ライブラリ投稿
0
開催済イベント
3
参加者
2
「穏やかに過ごしたい。そして、没頭もしていたい」
それが、僕の願いです。
僕は、穏やかであることが、好きです。
平穏であることが、心地いいです。
いや、変化が嫌いなわけではありません。
好奇心はありますし、チャレンジしたい気持ちもたくさんあります。
でも、基本的には、穏やかでいたいのです。
逆に言えば、あくせくしている状態は、嫌いです。
突発的な事態が起こると、心臓がキュッとなります。
トゲトゲしい人がいると、逃げたくなります。
心を平穏にしていたいのです。
しかし、世の中はそれをなかなか許容してくれません。
職場は、疲弊するまで仕事することを求めてきます。
家事や育児が求める関わりは、エンドレスです。
仕事、家事、育児…。
やらなきゃいけないことだけで、1日が終わってしまう。
「僕がやりたいこと」って、なんだったっけ?忘れてしまった。
明日こそ、やりたいことをやるんだ、そう思うことすら無くなってしまった。
人生は、そのように終わらせるものじゃないと思っています。
では、どのようなものでしょうか。
キーワードは、<軸>です。
現実に根付きながら、希望に向かった軸。
しっかりと心身に落とし込んで、「柔軟なんだけど、容易に動じない軸」を持つことが必要だと思います。
しなやかで折れない軸があるからこそ、周りが嵐のごとく荒れ狂おうとも、波立たぬ水面のような心を保持することができるのです。
台風の中心にいるときは、空は見事に晴れています。
心が穏やかな時、人の意識は、余計な刺激に反応しません。
関心が向かうところへ素直に導かれます。
自然体のままに、心が導かれるままに歩みを進めた時、「没頭活動」が始まります。
自分らしいことに、穏やかに、没頭できている。
それは、「幸福」と言えるのではないでしょうか。
さて、「穏やかに、没頭する」ためには、どうすればいいと思いますか?
僕がここで提案したいのは、<行動の軸>です。
現実に足をつけながら、希望に目を向けた行動の軸。それを、手にすることです。
それを具体的にすると、
「自分がいきたいようにいけるように、行動をサポートする仕組みを構築する」
と言うことになります。
より短縮すると、「タスク管理システムの構築」です。
それが、穏やかに没頭し、自分らしく生きるための軸だと、僕は思っています。
タスクというのは、一つ一つの行動です。
とても小さなものです。
ものによっては、1分、2分で終わるものです。
それがタスクです。
そんなタスクを管理したところで、本当に自分らしく生きられるのでしょうか?
僕は、タスク管理は、前提条件だと思います。
必ず幸福に行き着くまでは保障はできない。でも、必須のもの。
なんだ、必ず幸せになれるんじゃないのか。残念だな。
そう思ったでしょうか。
保障はできません。でも、軸になります。
だからこそ、幸せに向けたロマンがあるじゃないですか。
「今日は、いい1日だったな」の延長線上に、
「ああ、いい人生だったな」があると思います。
今からやる1分少々の行動。
それがいい人生につながっていく可能性は、低くないはずです。
僕はそう信じています。
「自分がいきたいようにいけるように、行動をサポートする仕組み」
それを自分のものにしてみませんか?
世界的に認められたコンサルタントのメソッドを下敷きにして、稀有な日本人が発明したツールをコアとし、柔軟で容易に動じないための仕組みとして構築されたのが、タスク管理システムです。
それを共有し、人生を楽しむ部活動をしていきたいです。